面(つら)
面(つら) 部材などの表面のこと。また、2つの物の表面が同じ平面にあることを面一といいます。 ・面一
面(つら) 部材などの表面のこと。また、2つの物の表面が同じ平面にあることを面一といいます。 ・面一
土壁(つちかべ) 自然の土(粘土)を用いて仕上げた壁。土の種類によって聚楽壁・珪藻土などがあります。 ・聚楽壁・珪藻土
突き出し窓(つきだしまど) ガラス戸の上を軸に下側を外に押しだして開くタイプの窓。雨が降っても、直接室内に入り込まない利点があります。
通風(つうふう) 建物に開口部を設けて、換気すること。通風は自然換気と呼ばれ、風力や室内外の温度差によって行うものです。→機械換気 ・機械換気
吊り戸(つりど) 吊り金物と上部レールで戸を支え、左右にスライドして開閉する戸。敷居を設けず、床に突起や溝が付きません。軽く、スムーズに開閉できます。 ・敷居
坪単価(つぼたんか) 建築工事費を延床面積(単位:坪)で割ったもの。坪単価は、地域・建物の大きさ・広さ・形・構造・設備・仕様のグレード等によって決まります。
付け鴨居(つけかもい) 障子や襖のない壁に、鴨居と同じ高さに取付ける装飾的な化粧材。長押をつける場合は必ず取付けます。 ・鴨居・化粧材・長押
突板・突き板(つきいた) 天然木を厚さ0.2~3mmにスライスした、表面仕上げ用の板。内装仕上げ用として、下地に接着して用います。=「練付け」
ツーバルブ式(つーばるぶしき) 水の出口は一つで、給湯と給水のハンドルが別になっている水栓金具。両方を調節しながら湯温を設定します。
吊木・釣木(つりぎ) 天井などを吊る為に用いる材で、上部は小屋梁・床梁(床を支えている梁)などに固定した釣木受けにとりつけます。 ・小屋梁