乾式工法(かんしきこうほう)
乾式工法(かんしきこうほう) 現場で水を使用しないで施工する工法のこと。パネルなどをボルト・釘・ねじ等で組み立てる為、湿式工法に比べ工期が短く施工が簡単です。
乾式工法(かんしきこうほう) 現場で水を使用しないで施工する工法のこと。パネルなどをボルト・釘・ねじ等で組み立てる為、湿式工法に比べ工期が短く施工が簡単です。
換気(かんき) 床下・室内・天井裏などにおいて、空気中の湿気・ちりなどを取り除くために空気を入れ替えること。室内環境及び建物の寿命に大きく関わります。
ガリバリウム鋼板(がりばりうむこうはん) 鋼板の両面にメッキ加工した金属製の屋根の仕上材。耐久性があり、メンテナンスも容易。外壁に使われることもあります。
唐松・カラマツ(からまつ) 国産の針葉樹の中で唯一の落葉樹。製材の際に小さな節が多く出やすいため、強度はありますが、割れも起こりやすい木材。土台・柱・屋根下地などに使用されます。 ・土台
壁掛形(かべかけがた) 壁に取付けるタイプのエアコン。最も一般的な設置方法でとくに冷房に効果的です。
矩(かね) 直角の意味。直角を定めることを「矩を出す」といいます。また、大工道具の一つで直角を求める道具のことです。
火灯窓(かとうまど) 窓の形式の一つ。上部が曲線、あるいは炎の形の窓。寺院などの窓に用います。=「華頭窓」=「源氏窓」
片開き窓(かたびらきまど) 左右どちらか一方に開閉するタイプの窓。最も一般的な形式で、通風・採光に有効です。
片流れ屋根(かたながれやね) 屋根形式の一つ。片方に全面的に傾斜している屋根。簡易な建物(物置など)にも利用されます。
家相(かそう) 敷地の特性(日照・通風など)を考慮して、建物自体の方位や部屋の位置などを決める為のよりどころとなる言い伝え(知恵)です。