ぬれ縁(ぬれえん)
ぬれ縁(ぬれえん) 建物の外部に設けた雨ざらしの縁側。また数寄屋造りの建物などに独特の趣を添えることにもなります。 ・縁側・数寄屋造り
ぬれ縁(ぬれえん) 建物の外部に設けた雨ざらしの縁側。また数寄屋造りの建物などに独特の趣を添えることにもなります。 ・縁側・数寄屋造り
塗壁(ぬりかべ) 土壁や、漆喰・モルタル・プラスターなどの左官材料を塗って仕上げた壁。近年、健康素材として見直されてきています。 ・土壁・漆喰・モルタル・プラスター
登録免許税(とうろくめんきょぜい) 土地所有権の移転登記、新築住宅の保存登記(建物の所有権)、また資金借入の際に不動産を担保とする抵当権設定登記などの登記には、登録免許税が掛かります。
なまこかべ(なまこかべ) 四角く平らな瓦を並べて打ちつけ、目地を漆喰でかまぼこ形に盛り上げて仕上げた外壁。土蔵などの外壁に多く見られます。 ・漆喰
なぐり(なぐり) 木材の表面をちょうな(斧に似た工具)で、はつり仕上げ(削り目を残した仕上げ)をすること。床柱などに見られます。=「ちょうなめけずり」 ・床柱
斜め天井(ななめてんじょう) 天井形状の一つ。天井全体を傾斜させるもの。室内に変化を与えて、広々とした感じをもたせることができるます。屋根の勾配に合わせて天井を張ることが多くあります。
中塗り(なかぬり) 左官工事・塗装工事などにおいて、下地(下塗り)と仕上げ(上塗り)の間に塗る層。仕上げ(上塗り)に影響がでないように平滑に仕上げます。 ・下塗り・上塗り
なじむ(なじむ) 2つの部材の接合が無理なく滑らかに密着すること。「馴染みが良い」、「馴染みが悪い」というように使います。また、色等が塗り立ての状態から落ち着いてくること。
二方向出入口(にほうこうでいりぐち) 昇降カゴの前方から乗って後方からも降りれるタイプのエレベータ。プランの自由度が増します。
二重サッシ(にじゅうさっし) 外壁に取付けた窓の内側にもう一つ取付けた窓。防寒・保温・防音などの目的で用い、二重の窓と窓の間が断熱層となります。