木れんが(もくれんが)
木れんが(もくれんが) コンクリート面に後から木材などを取付けるための下地材。あらかじめ型枠の内面に木片を打ち付けて、コンクリートに打ち込みます。
木れんが(もくれんが) コンクリート面に後から木材などを取付けるための下地材。あらかじめ型枠の内面に木片を打ち付けて、コンクリートに打ち込みます。
木造軸組工法(もくぞうじくぐみこうほう) 日本で古くから発達してきた伝統工法(でんとうこうほう)を簡略化・発展させた木造住宅の建て方。土台・柱・梁・桁・筋交などの軸組(骨組み)で構成されます。木造の他 …
木材保護塗料(もくざいほごとりょう) キシラデコールなどの商品名で知られる木材の保護に優れた塗料。一般名称はWPステイン。防虫・防カビ・防腐などに効果があります。
門柱(もんばしら) 門の両側に立つ柱。和風の木造門においては、数寄屋門(数寄屋風の門)など、その形式を決める要素の一つとなります。 ・数奇屋
母屋(もや) 棟木と平行に取付け、垂木を支える水平部材。束、もしくは登り梁で受けます。90mm角程度の材を900mm間隔程度で設置します。 ・垂木・登り梁
木理(もくり) 年輪など、木材の表面に現れている様々な模様。=「木目」
木製建具工事費(もくせいたてぐこうじひ) 木製の建具に関する工事費。主に内部の各個室の戸・収納の扉・襖・障子などが多いですが、外部に木製サッシュなどを使うこともあります。 ・建具
木工事費(もくこうじひ) 木工事に関する全ての費用。各種材木代(構造材、化粧材、仕上材)・加工代・造作代などを足したものです。 。造作
モルタル防水(もるたるぼうすい) モルタルに防水剤を混ぜ、コンクリート下地に直接施工するもの。施工が簡単で安価。簡易的な防水用として使用します。
元口(もとくち) 丸太などの根元に近い方、すなわち太い方の切口のこと。反対の方は末口(すえくち)といい、一般に丸太などの材の太さを表す際には、末口寸法で示します。