防音壁(ぼうおんへき)
防音壁(ぼうおんへき) 音の遮断を目的とした壁。コンクリートなど、一般に重く密度の高い壁が有効ですが、吸音材を表面仕上げに使用して室内の騒音レベルを下げることも可能です。 ・吸音材
防音壁(ぼうおんへき) 音の遮断を目的とした壁。コンクリートなど、一般に重く密度の高い壁が有効ですが、吸音材を表面仕上げに使用して室内の騒音レベルを下げることも可能です。 ・吸音材
ボーリング(ぼーりんぐ) 地盤調査の方法。地中深くパイプを打込み、地下の土を取り出してその性質を検査し、地中の状態を調べることです。
防火地域(ぼうかちいき) 市街地において、火災の危険を防ぐ為に都市計画で定められた地域。建築の防火性能、耐火性能に関する様々な規制が課せられています。
保証料(ほしょうりょう) 土地や建物を取得した時に掛かる税金。税額は固定資産税評価額の3%(平成12年6月30日まで)です。
放射暖房(ほうしゃだんぼう) 熱輻射(空間を熱が伝わる現象)を利用した暖房システム。温水を通すものや電気による発熱体を組み込んだものが多く見られます。例えば、床暖房や電気ストーブなど。=「輻射暖房」
ホルムアルデヒド(ほるむあるでひど) 合板などの接着剤として利用されている発ガン性物質。建材まわりでは、壁紙を貼る接着剤・塗装の防腐剤・防虫剤などその他いろいろな物に含まれています。 ・合板
防露タンク(ぼうろたんく) 結露を防ぐ措置をしてあるタンク。梅雨時や冬場にはタンクの表面が結露しやすいため、タンクの内部に断熱層を設けています。
ボイド(ぼいど) 一般的には、1階~2階など、上階にまたがって設けられるスペース。空間の広がりを感じる効果が大きいです。=「吹き抜け」
ペアガラス(ぺあがらす) 2枚のガラスを6mm程度の間隔で組合わせ、内部に清浄な乾燥した空気を密封したガラス。断熱・遮音・結露の防止に役立ちます。=「複層ガラス」
平面図(へいめんず) 建物の間取りなど、平面計画を示す図面。柱・壁・階段・EV(エレベータ)・開口部などの平面的な位置関係及び寸法などを各階ごとに表現した図のことです。