防露便器(ぼうろべんき)
防露便器(ぼうろべんき) 結露を防ぐ措置をしてある便器。梅雨時や冬場には便器の表面が結露しやすいため、便器の内部に断熱層を設けています。
防露便器(ぼうろべんき) 結露を防ぐ措置をしてある便器。梅雨時や冬場には便器の表面が結露しやすいため、便器の内部に断熱層を設けています。
方位(ほうい) 建物などが、東西南北などの基準の方位に対して、どの方角を向くかを示すこと。図面上には通常、基準として真北もしくは磁北を示します。
保証期間(ほしょうきかん) 平成12年4月から「住宅品質確保促進法」が施行され、基礎・柱・梁・屋根などの主要構造部の10年保証が義務づけられています。
方形屋根(ほうぎょうやね) 屋根形式の一つ。一つの頂点から四方あるいは八方に向かって同じ角度で傾斜した屋根。平面が正方形、八角形の建物に見られ、社寺建築に用いられる例が多い。
舗石ブロック(ほせきぶろっく) 駐車場や遊歩道などによく見られる、舗装用の床材。ブロックの目地などにより、透水性を持たせているものが多く見られます。
防水工事費(ぼうすいこうじひ) 屋根・外壁・浴室など各種防水工事にかかる費用。水の浸入は建物に大きな影響を及ぼす為、きっちりと予算を見ておく必要があります。
洞床(ほらどこ) 床の間の形式の一つ。床の間の内部や天井全部を塗り仕上げとし、柱や回り縁などは見せず、丸みをつけて塗り込んである床の間のことをいいます。 ・回り縁
防水パン(ぼうすいぱん) ユニットバスなどにおける床。床への防水性を考慮し、プラスチックなどの材質で一体型の防水仕様となっています。洗濯パンもこの一種です。
本床(ほんどこ) 床の間の形式の一つで最も正式なもの。床の一部を一段高くして、畳などを敷き、前方には床框をつけ、上部に落し掛け、上を小壁とします。 ・床框・落し掛け・小壁
ホームエレベータ(ほーむえれべーた) 住宅に使用する小型のエレベーター。ロープ式と油圧式があり、最近は設置スペースが一坪(2畳)以下の小さなものもあります。 ・ロープ式・油圧式