敷モルタル(しきもるたる)
敷モルタル(しきもるたる) 接着のためのモルタルのこと。石・タイル・レンガなどを貼る際に、あらかじめ下地に塗ります。=「敷とろ」 ・モルタル
敷モルタル(しきもるたる) 接着のためのモルタルのこと。石・タイル・レンガなどを貼る際に、あらかじめ下地に塗ります。=「敷とろ」 ・モルタル
敷桁(しきげた) 外壁の頂部にあって、柱を連結しておく桁のことで、小屋梁を受けるもの。上部に鼻母屋(桁に最も近い母屋)を乗せて垂木を受けます。 ・垂木
ジェットバス(じぇっとばす) 背、足側の数ヶ所からジェット(水と空気)、底面からエアーブロー(空気)を噴射する機能付浴槽。全身を心地よくマッサージします。
地板(じいた) 和室において畳などと平らに張られた床板。箪笥などを置く場所に使用します。
心材(しんざい) 樹木の樹心に近い部分からとれる木材。赤味を帯びているため「赤身」ともいわれます。心材は、構造材・造作材全般に使用されます。 ・構造材・造作材
諸経費(しょけいひ) 現場事務所などにかかる現場管理費・各種保険など、諸々の費用。一般的に明細は特になく、一式でおおよそ全体の一割程度です。
植栽(しょくさい) 土地全体の景観を整える造園の一要素で樹木・草花を植えること。鑑賞目的や、防犯・防災、日差しの調節などの目的が主にあげられます。
照度(しょうど) 照らされた面の明るさのこと。光が当たっている物質の表面の単位面積あたりの光束量(光の流れる量)を示し、照度を表わす記号はE、単位はルクス(Lx)が用いられます。 ・光束
障子(しょうじ) 枠組みの中に桟を組んで、障子紙を張った戸。視線を遮ると同時に、断熱の役割も果たします。柔らかな光が得られます。
書院造り(しょいんづくり) 武士や僧侶の住宅として作られた純和風の住宅様式。主要な部屋に、床の間や書院棚、書院、帳台構、上段の間の設置されている等の特色があります。 ・書院