遮音材(しゃおんざい)
遮音材(しゃおんざい) 壁などを透過する音を遮るために適した材料のこと。コンクリートや鉛のように単位面積当たりの質量が大きい(密度が高い)ほど遮音性能は高くなります。
遮音材(しゃおんざい) 壁などを透過する音を遮るために適した材料のこと。コンクリートや鉛のように単位面積当たりの質量が大きい(密度が高い)ほど遮音性能は高くなります。
地袋(じぶくろ) 床に接して設けられる扉または戸のついた造り付けの戸棚。一般に、床脇の床に接して設けられますが、意匠によっては省略されることもあります。 ・床脇
地盤改良基礎(じばんかいりょうきそ) 部分的に弱い地盤の場合に、基礎の下の地盤にセメント系硬化材などを用いて地耐力をアップさせ、その上に基礎を設ける方法です。
しのぎ(しのぎ) 角材の上面を三角に削り、中央が高く、両端が低くなっている尖っている部分のこと。隅木・棟木などに、垂木を取付けるための加工です。 ・隅木・棟木・垂木
湿式工法(しっしきこうほう) モルタルや、漆喰など、施工する際に水を使用する工法。タイル貼りもモルタル下地で施工するため、湿式工法です。乾式工法に比べて工期は長いです。 ・漆喰・乾式工法
・地鎮祭・上棟式費用(じちんさい・じょうとうしきひよう) 地鎮祭・上棟式を行う、行わないは施主の意志によります。行う場合は、神主への謝礼・職方への御祝儀・上棟時の小宴の費用などがかかります。 ・地鎮祭 …
自己資金(じこしきん) 銀行などから借りたものでなく、自分で用意できる資金。多くの金融機関の住宅ローンでは、工事請負代金の8割を融資の上限としています。
地業(じぎょう) 基礎や土間コンクリートを設けるために、杭打ちをしたり地盤を締固めること。地突き、地固めとも呼びます。 ・杭打ち
敷地境界線(しきちきょうかいせん) 敷地とその隣地もしくは道路・河川・公園などとの境界を示す線。特に隣地との境は隣地境界線、道路との境は道路境界線と呼びます。 ・みなし道路
直天井(じかてんじょう) 上階の床裏・屋根裏に直接仕上材を取付けた天井。天井裏の空間があまりとれないため、埋込み型の照明器具(ダウンライト等)や空調機器の取付けには不向きです。